IT国家資格

合格体験記 (応用情報技術者)_カフェで缶詰め!小さな子供がいても合格できる方法について

1. 受験した資格

応用情報技術者

2. タイトル

カフェで缶詰め!小さな子供がいても合格できる方法について

3. ニックネーム

タタマン

4. 性別

男性

5. 受験日

2016/04/17

6. 受験時の年齢

35歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

午前:80%、午後:65%

10. 学習に費やした時間

約120時間

11. 実務経験年数

5年以上

12. 受験しようと考えたキッカケ

基本情報は業界の中では運転免許と同じなので誰でも持ってます。
今後のキャリアアップを考えて、少し上位の資格に挑戦したいと思い、受験を決意しました。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

「うかる!応用情報技術者 テキスト&問題集2016年度版」

使用したのはこの1冊のみです。最も売れている参考書ということで購入しました。
解説は少々わかりにくい部分もありましたが、何度も繰り返すことで合格レベルに到達できました。
あれこれ何冊も買うよりは、価格とボリュームを考えて、この1冊に集中することをお勧めできます。

15. 学習方法

前提として、本業がかなり多忙で平日は残業が多かったです。
そのため、平日は座学での勉強をあきらめ、通勤時の電車で参考書を読み込むだけとしました。

また、当時家に小さい子供がいたため、休日も家では集中できる環境が難しかったです。そのため、以下の手法で勉強を進めました。

・休日(土・日)はカフェに半日立てこもって勉強する(午前or午後)
・これを半年間繰り返しました。
・教材は内容を単元ごとにA5ノートにまとめて、まとめ終わったら問題に取り組む。
 ※ノートがA5というのがポイントで、参考書と同じサイズです
・問題集の正答率を実施するたびにノートにまとめました。例)1章 18問/20問 正答率90%
・すべての章を勉強し終わったら、あとは問題を繰り返し解いていきます。
・章ごとに正答率を付けて、正答率が低い章は重点的に取り組みました。
・逆に正答率が高い章は忘れたころに再度実施するなど、得意・不得意なゾーンごとに学習頻度を変えました。 
・最終的に、すべての章に対する理解度が均等になっていくので、最後は過去問にひたすら取り組みました。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

集中力を維持する方法としては、カフェへの立てこもりです。
自宅にいると、誘惑するものが多いです。子供と遊ぶ、嫁と遊ぶ、ネットをする、ゲームをする。
そういう環境から隔離して、問題集だけに向き合うまとまった時間を確保するために、カフェ(もしくは図書館)で実施することをお勧めします。

会社から報奨金が出ることと、同期が持っていない資格を獲得する優越感をモチベーションに頑張っていました。

17. 試験について感想

試験の内容としては、午前は過去問を繰り返していれば問題なく解けると思います。
大半が見たことがある問題ばかりなので、内容を理解していなくても、この問題はこの回答という紐付けだけ覚えていても正答できるレベルです。

一方で、午後問はしっかり内容を理解していないと解けないような問題がでるので、こちらは本腰を入れた対策が必要です。
結論、午前は暗記勝負、午後は中身理解重視と分けて考えたほうが効率的です。

また、試験の内容ではない点については、マークシートなので鉛筆がベターですが、あまり考えずシャープペンシルで行きました。
結果的に濃い目の鉛筆のほうが良いです。応用情報は問題量や範囲が広いため時間との戦いです。ひとつひとつの問題に対して、シャープペンシルだと塗りつぶすのに案外時間がかかります。これは少し想定外でした。

18. 全体を通しての反省点等

私の進め方として、短期決戦で、ひたすら問題集を繰り返し解くことで正答率を上げていくとうアプローチでした。
そのため、反省点としては計画が見えにくく、ゴール設定があいまいなまま、試験当日を迎えてしまいました。

本来であれば、半年間のスケジュールを事前に策定して、月毎に第〇章まで完璧にするなど、マイルストーンを設定して取り組んだほうが、モチベーションの維持に効果的だったと思います。理由ですが、私の場合はトライアンドエラーで進めてしまったため、最後まで正答率が完璧にならない章が残った満足のいかない状態で本番を迎えてしまいました。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

情報処理試験は難しいですが、価値のある国家資格です。

ベンダーの資格は受験料も高価なうえで、ものによっては更新期限もあり、会社からの奨励金もでないことが多いです。
そういう意味でも、情報処理試験に取り組むことは、業界の中では最もコストパフォーマンスの高い資格への取り組みだと思います。

もともとの頭脳のデキに関わらず、コツコツ問題集に取り組めば必ずいつか合格できる資格ですので、あせらず、少しずつ、そして確実に努力を積み上げていくことをお勧めします!皆さんの合格に、私の体験が少しでもお役に立てばうれしいです!