IT国家資格

不合格体験記 (基本情報技術者)_文系出身システムエンジニア、必要に迫られて受験、ただし失敗

1. 受験した資格

基本情報技術者

2. タイトル

文系出身システムエンジニア、必要に迫られて受験、ただし失敗

3. ニックネーム

ヤマトタケル

4. 性別

男性

5. 受験日

2019/10/20

6. 受験時の年齢

26歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

不合格

9. 正解率 or 取得点数

午前:50%、午後:30%

10. 学習に費やした時間

約150時間

11. 実務経験年数

1年以上3年未満

12. 受験しようと考えたキッカケ

仕事上、上司や同僚から受験を勧められたことがきっかけ。ただし、社会年数が上がるほど要求されるようになり、また、合格すれば昇格を見込めたため、受験。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

1. キタミ式イラストIT塾 「基本情報技術者」
良かった点:初心者でも絵を使ってわかりやすく理解できた。また、イラストのおかげで楽しく学ぶことができる。内容もテストの分類ごとに章が別れており、知識が関連付けられる点も良かった。
悪かった点:少し複雑な内容になると、説明が少ないために自分で保管することが必要だった。また、載っていない情報も多くあるため、これだけの本で対策はかなり難しいと感じた。イラストに多くのページ数を割いている関係下、分厚いため、持ち運びも不便。

2. 「イメージ&クレバー方式 栢木先生の基本情報技術者試験教室」
良かった点:教科書のような感じの本書のため、真面目に学ぶにはよかった。また内容も充実しており、場合によっては自分で保管することも必要だが、殆どの内容は網羅されているように思う。
悪かった点:良書ではあるものの、すべての解説がそのまま理解できるかどうかは個人によると感じる。そのため、本書を使って基本的な事項を学んだ上で、実際の問題形式に慣れないければ合格は難しいと感じた。

15. 学習方法

主に通勤時の電車やランチの空き時間に本書を読み込んだ。実務経験はあるものの、知識としてはほとんどなにもない状態からのスタートだった。

まずは「キタミ式イラストIT塾 「基本情報技術者」」を最初から最後まで一通り読んだ。それだけでは全く試験に活かせる気がしなかったので、2〜3周は読み込んだ。ある程度、知識として身についたと感じてきたが、知人からそれだけではすべての範囲を理解しきれていないと言われたため、「イメージ&クレバー方式 栢木先生の基本情報技術者試験教室」を購入して、こちらも頭から2〜3周ほど読み込んだ。

不合格の原因の一つはここにあると感じる。というのも、参考書を読み内容を理解したとしても、それは参考書上の話であって、試験問題として問われたときに回答できなかったからだ。

ある程度「過去問道場」というウェブ上で過去問題を解くことのできるサービスを使用したが、試験問題が何を問うているのかわからないこともあった。また、計算問題に対する対策を怠っていたことも不合格の原因だと思われる。

文系出身システムエンジニアの私は、過去学生時代、数学から逃げてきた。しかし、基本情報技術者の問題には多くの計算問題が出題される。もしこれを読んでいるあなたが計算問題が苦手だった場合、早くから対策をこうじることをおすすめする。

また午後の問題について、特別に対策をしていなかったため、言語に関する問題については、そのほとんどを理解できなかった。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

特になし

17. 試験について感想

私の学習方法では、知識に関する質問はある程度理解し、回答することができた。計算問題が苦手だったため、それらの多くを落としたと思う。

午後に関しては、事前に選択する範囲を決めた上で、対策を講じておくべきである。

会場は大学や専門学校など様々であるが、時計のないクラスも存在する。また、時計があったとしても、自分の座席から見にくかったりするため、時計は持参していったほうが良い。

また試験時間似合わせて過去問題を解くなどして、時間の感覚を身に着けておくとなおよいと思う。当日はわからなかったり、理解に時間のかかる問題に時間を費やしているとあっという間に時間がたち、後半焦ることになることも想定されるためである。

18. 全体を通しての反省点等

教材を読み込むことは良かったが、実際の問題にあまり触れてこなかったのが良くなかったと感じる。そのため、次回以降はより多くの過去問を解こうと思った。

私の場合は多くの空き時間や移動時間のみを利用して勉強したが、もし可能ならしっかりと時間を確保して、本番さながらに過去問を解くことを複数回しておくといいと感じた。当日主題される問題はそのほとんどが過去問からの出題であるため、参考書を読んでから問題を解くのではなく、過去問を解いた上で、間違えたジャンルの箇所を参考書を使って勉強すればよかったお思う。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

文系出身のシステムエンジニアでも、沢山の人が合格されている試験です。あなたもきっと合格できると思います。

私の失敗談を読んだ上で、過去問の大切さや参考書の使い方を参考にしていただければ幸いです。計算問題が苦手だった場合は、それに特化した参考書もあると思いますので、それを使用するのもいいと思います。試験だけでなく、今後の仕事にも活かせるはずです。

また基本情報技術者の資格を持っていると、同じ文系出身システムエンジニアでも、お客様や同僚、上司からの信頼度も変わってくると思うので、ぜひ頑張りましょう。