IT国家資格

合格体験記 (基本情報技術者)_文系でも半年で受かる基本情報

1. 受験した資格

基本情報技術者

2. タイトル

文系でも半年で受かる基本情報

3. ニックネーム

いるばす

4. 性別

男性

5. 受験日

2016/10/16

6. 受験時の年齢

21歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

午前:75%、午後:61%

10. 学習に費やした時間

150時間

11. 実務経験年数

実務経験なし

12. 受験しようと考えたキッカケ

就活のための資格取得。また、IT知識は今後の時代に必ず必要であると考えた為。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」
イラストを用いた説明が主なため、ITと今までかかわりが乏しかった人でもわかりやすい。

「基本情報技術者 午後試験対策書(試験対策書シリーズ)」
午後に特化した学習が可能。すべての分野を網羅している為、どの分野を選択すればよいか考える材料にできる

15. 学習方法

試験半年ほど前から学習を開始しました。
午前対策は『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』を2周ほど読みこみ、大まかな概要を理解することに努めました。

1か月程度の時間で本を読み終わり、その後基本情報過去問道場というWEBサイトにて過去問の学習を行いました。
直近の10年分の午前過去問(春&秋)に取り組み、90点以上が取れるようになるまで周回し続けました。

2か月程度の時間をかけて午前問題を安定的に解ける状態にします。分野によっては苦手な問題があったりしましたが、その際はネットで詳細を調べて理解を深めました。
どうしてもわからない問題に時間を使いすぎても効率が悪いため、一定時間かけて解けなかった場合は、次の問題に行くことも大切です。

その後、残りの3か月ほどで午後問題に着手しました。午後問題では、『午後試験対策書(試験対策書シリーズ)』を用いて、自分が得意だと感じた分野のみ学習を行いました。午後の過去問は1,2つのみ解きました。

基本情報の試験は、午前問題は過去の流用問題が出てきますが、午後問題では同じ問題は出ないとのことでしたので、どのような問題が出るのかを知る為に学習しました。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

半年に1回しかない試験なので、1発で受かるという覚悟を持って学習しました。
落ちてしまうとまた半年間時間が空いてしまい、学習しなおしになる労力もある為、学習期間を決めて計画的に動くことが大事だと思います。

17. 試験について感想

会場には学生だけでなく、様々な年齢層の方がいらっしゃいました。学生が多いかと思いましたが、案外30代くらいの方も多かったです。
学生ばかりの緩い試験を想定していると、試験会場の重めの雰囲気に驚くかもしれません。

試験をしていて手間取りそうだと思ったのは、午後試験の問題を解いている時です。午後試験では長文を読むことになる為、何度も紙の問題用紙をめくることになり、その度に時間がかかってしまうことが手間でした。

アルゴリズムなどを解いている際に集中したいにもかかわらず、周囲から紙をめくる音が聞こえてくるため、集中を乱される人もいるかもしれません。
また、マーキング形式の試験である為、こまめにマークしている項目がずれていないかを確認しないと万が一の場合に対応できなくなってしまいます。

18. 全体を通しての反省点等

午後問題については、参考書一冊だけでなく複数の参考書を利用したほうが合格率は上がるのではないかと感じた。
1冊のみだと1回の試験で確実に合格するレベルには到達しないように思う。

私の場合はぎりぎり運よく合格できたが、今後の情報処理技術者試験では、もっと午後試験に比重を置いて学習をしたい。特に、選択分野のみ学習するのではなく、当日の問題を見て選択する問題を選べる状態にしたほうが得点を取りやすいだろう。最小限の分野のみの学習では、当日の問題が難しかった際に点数が取れなくなってしまう。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

基本情報技術者試験は、今後技術者になる人にとっての登竜門的な試験です。この試験の学習を行うことは、将来のあなたの役に立つと思います。
この試験に受かれば実務ができるというわけではありませんが、学んだ知識はあなたの土台となり、これからのIT社会を生きる上で有利に立ち回ることができるでしょう。
実際の開発現場でも、基本情報レベルの知識を持っていることであなたの理解を助けてくれるはずです。
半年に1回しかない試験なので、気合を入れて頑張ってください。