IT国家資格

合格体験記 (基本情報技術者)_回答を丸暗記で覚えて合格する基本情報処理技術者試験

1. 受験した資格

基本情報技術者

2. タイトル

回答を丸暗記で覚えて合格する基本情報処理技術者試験

3. ニックネーム

たぱたぱ

4. 性別

男性

5. 受験日

2016/04/17

6. 受験時の年齢

35歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

午前:85%、午後:75%

10. 学習に費やした時間

約50時間

11. 実務経験年数

5年以上

12. 受験しようと考えたキッカケ

当時、会社で情報処理試験全般に報奨金がついたため、そろそろ取っておくかと軽い気持ちで勉強を始めた。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

「情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者 テキスト&問題集」
良かった点:他と比べていませんが、テキストと問題集がセットな点がよいです
悪かった点:回答の解説欄は字が小さめなので説明が足りていない気がする部分がある

15. 学習方法

私は、基本情報見⇒応用情報⇒高度(PM)まで全て取得したが、全てに言えるのが午前は捨ててよいということです。捨てるというのは、勉強しないという意味ではなく、理解しなくてもよいという意味です。

勉強方法としては、ひたすら問題集をやるだけなのですが、ポイントは問題と解答の組み合わせを覚えればよいということです。
なぜなら、午前問題はほとんどのケースが過去問からの転用で、年度によって全くの新しい問題が数問あるかないかといった感じです。そのため、出てくる問題と解答の組み合わせを丸暗記してしまえば、面倒な背景の理解や面倒な計算を覚える労力も不要です。

本当に、目で見た感じで終えていました。このキーワードが出てきた文章の問題の時は、Pで始まる回答が正解とか、そのレベルです。ここで内容を理解することを否定するわけではないのですが、本職でシステムの仕事をやっていると、情報処理の勉強にほとんど意味がないことを理解できます。実務で使う知識が、本当に少ないのです。これは正直、びっくりします。

ですので、資格を取るためと割り切って、クイズや記憶ゲームと同じ感覚で午前問題に取り組んだほうが、最小労力で合格点を確保できます。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

モチベーションを維持する方法ですが、1発で合格すること、それにめがけて最小量力で効率よく勉強することです。

17. 試験について感想

学習時に想定指定していたのと異なるのは、見たことがない問題が2,3問出てきたことだけでした。午前問題は基本的に過去問題を5年分くらい、答えだけ丸暗記していれば落ちることはありません。ですので、あまり心配していませんでしたが、予想通り見たことがある問題ばかりが出ました。

逆に午後問題は、実務経験があればあまり困ることはない問題ばかりでしたので、こちらは仕事で利用している人は問題ないでしょう。

意外な盲点だったのが昼食です。これは私が偶然外れだっただけですが、結構田舎の受験会場でした。周りに食事を買える場所がなく、唯一あったコンビニは受験者で混雑していました。

受験会場は大学などの場合が多いです。平日は学食などあり困らないと思うのですが、休日の試験なので要注意です。最後の詰め込みなどに貴重な昼休みを無駄にしないよう、朝のうちに昼食を買っておくなどがよいでしょう。

18. 全体を通しての反省点等

基本情報処理の試験については、あまり後悔はなく、比較的効率よく勉強できたかと思っています。

ただ、過去問題の取り組む範囲を心配だったのでIPAホームページにある分を全て実施しましたが、これはちょっと無駄でした。なぜなら、過去問の中でもかなりの数の問題が重複しているためです。そのため3年分くらいやっておけば十分だったなと思いました。

とはいえ、これはより確実に合格したい人ではなく、できるだけ無駄な努力をしたくない人向けの反省点なので、真面目な人はしっかり取り組んでください。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

情報処理試験は、全般的に実務と関係のない学問的な内容に終始することが多いです。技術者にとっては、知識として習得したい内容を学ぶというよりは、最も有名な国家資格だから取得しておきたいと感じのほうが強いです。

ですが、実務で役に立たないとか、資格を持っていても意味がないというのは、資格を持っている人が言うと説得力があるものです。
資格を持っていない人が言っても、持ってないくせに何言ってるの?くらいにしか思われません。

IT系の資格は、だいたいそんな感じだと思います。
基本情報処理技術者はIT系資格の中でも免許証のようなものですので、中身や意義は考えずに、さっさと取得してしまうのが良いでしょう。