ITパスポート

合格体験記 (ITパスポート)_甘く見ていた一度目からの合格

1. 受験した資格

ITパスポート

2. タイトル

甘く見ていた一度目からの合格

3. ニックネーム

ぺんぺん草

4. 性別

女性

5. 受験日

2020/01/25

6. 受験時の年齢

28歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

2回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

総合点650点(満点:1000点)

10. 学習に費やした時間

約一年

11. 実務経験年数

5年以上

12. 受験しようと考えたキッカケ

一般事務職でしたが当時は就職活動中でしたので、経歴だけでなくスキルをアピール出来る資格が欲しいと思い、受験しました。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

使用参考書:
「[2019年度]いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る問題集」
「平成31/01年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室」

良かった点:
書店で見た時にわかりやすく、初心者向けに図柄がついていたり、解説が親切なものを選んだのでその通りだったことです。

悪かった点:
実際の試験範囲(シラバス)を網羅しているとはいえず、かなり苦戦を強いられました。

感想:
本当はこれを読んでしっかり復習して合格、と言いたいところでしたが
実際はどちらもあまり役には立ちませんでした・・・。
難易度が高くなっているので、シラバスを確認した上で問題集・参考書を選んだ方が良いですね。

15. 学習方法

ITに詳しい方、慣れている方はともかく、全てを一度に理解しようとは思わないことです。
私もそれなりに知っているつもりでしたが、頭が痛くなりました。

1. 読む
頭がパンクして学習前から拒絶反応を起こすので、まずはさっと参考書に目を通してみます。
ここで、覚える、覚えないというのを意識せず、とにかく一つの読み物として読みます。

2. 解く
そうして参考書を頭から巻末まで読んだら、過去問を解きます。出来れば時間を決めて解きます。解けなくて当たり前です、まだ学習前です。

3. 解けなかったところを反復
回答したら答え合わせをして、分からないところはまた頭から戻る、を繰り返していきます。
パソコンでやるのでもいいですが、参考書を見ながらノートに書いていく方が断然良いです。

4. 一日に何時間か無理なく決めてやる
無理をしても頭に入らないものは入りません。自分で「一日に一時間」と決めて、2~3をひたすら繰り返します。
理解力が無いと思ったら、1も含めましょう。ちなみに私は一日に三時間、休憩を挟んでやれそうならやる、というマイペースで学習しました。

5. 自分で問題を作ってみる
過去問、なんか覚えちゃったな・・・と思った場合、自分で問題を作ってみます。
虫食い形式にした文章をノートに書いたり、単語の意味を答えられるようにしてみたりと、やり方は様々です。

最後:過去問道場を見る
インターネット上に、とても便利な問題集があります。「過去問道場」という、情報処理技術者試験のほぼ全ての試験種類の過去問を網羅したホームページです。
知らない人はいないと思います、ここの問題集を使いましょう。最終的に、私もこの過去問道場を使って合格しました。
というか、ここに載っている問題は、ほぼほぼ出るので一度はやってみてください。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

「試験勉強だから」と根詰めず、休憩を挟みながらやる方が、集中力・モチベーションが上がります。
また、音が気になるならドラッグストア等で売っている耳栓をしたり、動画サイト等で載っている自然の音などをイヤホン・ヘッドフォンで聞きながらやると、集中しやすくなります。

17. 試験について感想

IT業界の企業に就職した経験から、大丈夫だろうと甘く見て受験後、見事に落ちました。必要なのはITの知識だけでなく、情報技術に関わる法律や基本的な企業構造の知識だと思い知らされ、一年かけて勉強して再受験し、合格しましたがギリギリです。

ITパスポートというだけあって、過去問にない最新技術の情報も載ってきて、IPA等の公式サイトでシラバスや最新情報を常にチェックして見ておくのも必要だと感じました。

そして試験勉強も必要ですが、最も重要なのは試験当日の準備です。
地元のオフィスビルでの受験でしたが、地元とは言えそれまであまり通らない道だったために、方向音痴だった私は最後までスマホ片手に迷いました。勉強しても受験できなければ意味が無いです。試験会場の下見であったり、試験当日の持ち物であったり、入念な準備はしておく方が良いと思います。

18. 全体を通しての反省点等

・教材に頼らない
「自分で少し見て出来そうだと思ったから買った、これがあれば大丈夫」と思っていたものが全くあてにならず、お金を無駄にした気分です。
選ぶ教材にもよるかもしれませんが、少し易しめの問題集・参考書は要注意です。また、難易度が高くても参考書・問題集だけを解いていればいいという考えでは合格できないと思いました。

・とにかく諦めない
「分からないからもういいや」という気持ちで捨ててしまうと、解けない問題が意外と多かったりします。諦めずに分かるまで、何度も学習する気持ちは大事です。

・根詰めない
諦めるのは良くないですが、集中力を保ちモチベーションを維持しながらやるのには、適度な休憩が欠かせません。
お茶とお菓子を持って勉強しましょう、こういうものは焦っても身につかないと私も学習して感じました。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

ITパスポートは、情報処理技術者試験の入門です。インターネットなどでよく「受ける意味が無い」と言われる試験ですが、そんなことはありません。
入門だからと言って易しいわけではなく、その中にはIT業界に限らず社会全体の仕組みを指す言葉であったり、制度や法律等も含めた全般的な問題も出てきます。
調べてみたら、実は基本情報や応用情報の問題がITパスポートに来ているということもあったりします。

全てにおいて問題が基本的な知識を問うものであり、特に学生さんは、受けて損と言うことは決してないと思います。
心折れず挫けずに勉強して受かれば国家資格ですから、一生、経歴に残しておけるものです。
外野の声は気にしないで、とにかく諦めないで頑張ってください!