ITパスポート

合格体験記 (ITパスポート)_”実務経験なし”からITパスポート合格まで

1. 受験した資格

ITパスポート

2. タイトル

”実務経験なし”からITパスポート合格まで

3. ニックネーム

コンサルに転職した元証券マン

4. 性別

男性

5. 受験日

2021/01

6. 受験時の年齢

28歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

680点

10. 学習に費やした時間

40時間

11. 実務経験年数

実務経験なし

12. 受験しようと考えたキッカケ

金融業界からコンサル業界へ転職をすることに伴い、それまで業務上で扱ってこなかったITの知識を必要とするようになった為、勉強の一環として受験を決めました。

13. 学習形態

独学

14. 使用した参考書や問題集

「いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集」(SBクリエイティブ)
問題集も一緒になっており、この本一冊で十分合格までフォローしてくれます。

15. 学習方法

ITパスポート試験は全国のテストセンターでほとんど毎日実施されていたので、私は勉強を始める日の2週間後に受験の申し込みをして短期集中で試験対策を行いました。
勉強時間は平日出社前の1時間、帰社後の1時間、休日5時間確保し、試験日までに合計約40時間の勉強を行いました。参考書は問題集付きの一冊のみしか買いませんでした。

勉強方法としては、まず最初の1週目で参考書を一周し、2週目に問題集を解き始め、間違った部分はもちろん、あいまいな正解の部分も都度参考書に戻って復習を行いました。

ITパスポートはIT関連資格の登竜門的な立ち位置ということもあり、簡単に思えますが、実務経験が全くない人にとっては難易度は思ったよりも高いと思います。
ただし、1000点中600点で合格の為、完璧に解けずともいいので途中でわからない部分が出てきてもまずは参考書を一周してみることが大切です。

ITの知見がない人にとっては出てくる単語のほとんどが初見のものだと思いますが、最初は深く意味を理解しようとせず、どんどん先に進めていくことが大切だと思います。

最終的に、問題集を解いている段階で、まだ分からないようであればその部分に戻って復習することで反復もできるので、とにかくまずは参考書を一周してみることが大切だと思います。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

私は転職してすぐに受けたため、危機感がモチベーションになっていました。「早く今の業務になれるために知識をつけないといけない!」といった焦りがいい方向に働いたと思っています。

17. 試験について感想

実務経験がない方にとっては、思ったよりも難しく、面食らう部分があるかもしれません。ただ、言い換えれば、それだけ自分のためになったと実感できる資格だと思います。基本情報技術者、応用情報技術者へのステップの一歩目として、ITの基本的な知識部分が学べるので、ITを専門としている人だけでなく、多くの人の役に立つ資格だと感じました。

テストセンターで気軽に受けられる試験ということもあるので、受験を迷っている方は気軽に受けてみることをお勧めします。
また、独学で十分合格できる難易度であることは間違いないので、スクールに通ったり、参考書を何冊も買う必要はなく、費用面でもお得な試験だと思います。
ただ、この資格だけでは「ITに精通している」とは言うには不十分な点があるので、さらに学びたい方は基本情報技術者試験へのステップアップをお勧めします。

18. 全体を通しての反省点等

反省点としては、もっと早く受けておけばよかったと感じました。前職でも役に立つ部分が多くあったため、業界・年齢問わず多くの方に受けてほしいと思います。

学習スケジュールに関しては、私は追い込まれないとなかなか勉強を始められない性格なので、試験日を勉強開始の2週間前と設定したのはよかったかなと思います。ただ、ギリギリではあったので、余裕を持って受験をしたいのであれば一か月前くらいに設定することをお勧めします。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

繰り返しになりますが、実務経験がない方にとっては荷が重い試験かもしれません。しかし、その分合格した暁にはその分の知識がしっかりとついてきます。
少し大げさな言い方になるかもしれませんが、私自身、世の中の見え方が少し変わったように感じます。

あくまでもこのITパスポート試験はIT関連資格の登竜門的な立ち位置となっていますが、土台となる基本的で重要な知識をまんべんなく得ることができる資格となっていますので、少しでの興味がある方はぜひ頑張って受験に向かってください!