1. 受験した資格
基本情報技術者
2. タイトル
まずは基礎から
3. ニックネーム
読男
4. 性別
男性
5. 受験日
2021/11/09
6. 受験時の年齢
23歳
7. 該当資格試験の受験は何度目か
1回目
8. 合否
合格
9. 正解率 or 取得点数
750点
10. 学習に費やした時間
60時間
11. 実務経験年数
実務経験なし
12. 受験しようと考えたキッカケ
何か自分の資格が欲しいと思い受験しました。また、IT関係ということもあり需要があるのではないかと思いました。
13. 学習形態
独学
14. 使用した参考書や問題集
「柏木先生の基本技術者教室」
合格するための必要最低限が載っており、且つ図も載っていたため。
15. 学習方法
会社員のため時間の確保が中々できないので、試験日の3ヶ月前から勉強をしはじめました。1日1章をやり、章末問題を解きました。それをひとまず1周しました。これを約1ヶ月やりました。
その後に、もう一度章末問題を解いていき、間違った単元を復習していきました。これを1ヶ月かけてやりました。
その後にネットにある過去問を新しいものから順番に解いていきました。試験前は自分が苦手なところを復習しました。
また、並行して過去問立てたわからない単語などを勉強していきました。IT関連は時代の流れに非常に敏感なため過去問を解いているとわからない単語なども出て来ます。その時は解答解説をみてその場で覚えるようにしていました。過去問も自分で解いて採点し間違ったところを解き直し・復習をしていました。試験一週間まえからは、もう一度新しい年度の過去問から解いていきました。過去問も年度によって形式が違ってくるので新しい年度から解いて傾向を掴むことが大事だと思いました。
16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば
計画的に、時間を区切ってやる。
17. 試験について感想
試験会場はとてもきれいな建物で行ったのでストレスはなかったです。また、場所を事前に確認したり、早く行って試験会場の場所を見て時間になるまで近くのカフェなどに入り最後の復習をしてもいいかもしれません。
あとは、時間配分を気をつけることです。パソコンの端に小さく時間が表示されているため気にしながら解いていくといいと思います。
また、本番は試験環境も使用する媒体も違うため、思いの外時間がかかってしまうこともあるので、わからない問題はひとまず印をしておいて後の解ける問題に時間を割いた方がいいと思います。全部の問題を再開することもいいことですが、合格することが目的なので合格点に達していればいいのです。そのための戦略も必要です。
18. 全体を通しての反省点等
もうすこし、勉強時間をとればよかったと思います。仕事が休みの日などにもう少し時間を避けたのではないかと思います。
あとは、最新のIT関連についてもう少し勉強をしておきたかったです。IT関連の資格は、その時の流れも汲まれているため去年の過去問のものよりもっと新しい内容や用語などが入れ替わりではいって来ます。その時の勉強として、新たな単語が出てきたらその場で覚えるようにしておいた方がいいかもしれません。
19. これから挑戦する人へのメッセージ
これからITに関した知識を持つことはこれからの時代にとても大切であると感じます。応用でなくても基礎でも十分な武器であると思います。新たなことが出て来ても、何から派生したのかがわかるため時代の流れを掴むことができると思います。はじめの資格としては、カタカナも多く難しいと思われますが取っておいて損はないと強く感じます。また資格を取れた時は自分の自信となるためその小さな成功体験を築く1歩になると思います。