1. 受験した資格
基本情報技術者
2. タイトル
手強い基本情報技術
3. ニックネーム
ほっこりとん
4. 性別
女性
5. 受験日
2019/10/20
6. 受験時の年齢
49歳
7. 該当資格試験の受験は何度目か
2回目
8. 合否
不合格
9. 正解率 or 取得点数
午前:30%、午後:15%
10. 学習に費やした時間
45時間
11. 実務経験年数
1年以上3年未満
12. 受験しようと考えたキッカケ
データー入力の仕事を頂く中で、情報システム課への異動になったことを機に独学で基本情報技術者を目指すようになりました。
13. 学習形態
独学
14. 使用した参考書や問題集
1. キタミ式イラストIT塾基本情報技術者を使用しました。
良かった点は、コンパクトでどこでも持ち歩けたことです。
悪かった点は、少し簡易化してあるため、ネットや図書館で詳細は検索して補う必要がありました。
2. 情報処理推進機構のネット上での過去問。
良かった点は、過去問の多さです。
悪かった点は、問題と解答のウィンドウの表示が並べにくかったことです。
15. 学習方法
1. 試験3ヶ月程前に何も理解してない、経験もしていない私でも試験資格はあるのか?理解出来るのか?年に何回くらい試験が開催されているのか?ネットで調べました。
2. YouTubeでオススメ参考資料を探しました。
3. 古本やさんで2年前のオススメ参考資料を購入しました。
4. 参考資料を読み進めました。(読んでいるだけ、見ているだけでした。)
5. 少し理解出来たので試験の申込をしました。
6. n進数とディジタルの表し方の単元は図書館で詳細に書かれている本を借りました。
また、YouTubeで詳しく説明をしてくださっている、自分に合った先生の授業を見ました。
(n進数とディジタルの表し方の単元はいろいろな先生の授業を何度も繰り返し見ました。)
7. アプリ(基本情報技術者。試験問題集)で隙間時間にテストをしました。
短い文章で同じ問題が何度も出てきました。
8. IPA 独立行政法人 情報処理推進機構の過去問を1度取り組んで見ました。
9. 表計算は仕事でよく取り組んでいたので勉強としては取り組んでおりません。JAVAの本を1冊熟読しました。
上記内容を同時に進めていたので参考書の読み残しがあったり、過去問は不正解はそのままだったり、苦手が克服できていなかったです。
午前だけでも受かりたいと、午後問に対して甘えがあったため、Javaについては本読みだけでしか取り組めていなかったです。
次は過去問から集中して取り組みたいです。繰り返しを大切に得意な単元から正解確率を上げていきたいです。
16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば
情報技術に得意な方とお話をする。目標となる人を追い続ける。
簡単なプログラムを自作して動作させてみると、かなり嬉しい気持ちになり、もっと知りたい!気持ちが生まれます。
17. 試験について感想
若い人たちが多かったので、場違いな自分に気持ちが下向き加減でした。
大学の中での試験で、同じ日に違う試験と重なり、優しいスタッフさんの誘導で違う棟に着いてしまいました。朝一から走ることとなりました。
お昼休憩の時間の使い方も、ベンチや自動販売機を探すのに時間を使い過ぎてしまいました。もう少し参考書を開ける時間に使いたかったです。
苦手な問題や計算などの問題がはじめの方に出題されるので、試験開始後の早めのうちから自信がなくなり、時間がかかりすぎたような焦りが出てきました。
その焦りで問題の捉え方にミスして何度も同じ問題を読んでいました。
午後問はどの言語で試験に取り組もうか当日の問題をみてから悩んでしまいました。半分取り組んで諦めて、次の言語に変えたりしたのは時間の無駄使いになってしまいました。自信が持てるまで繰り返し勉強することの大切さを感じました。
18. 全体を通しての反省点等
得意な言語は2言語くらいはしっかりと理解して、プログラムが作成出来るようになって、午後問にも自信が付いたら再チャレンジしたいと思いました。
YouTube閲覧やネット上の過去問は1度休んで、試験当日の過去問とアプリでの過去問のやり直しで、何度解いても正解する問題と、何回解いても不正解になる問題を区別していきたいです。その次に不正解の単元を絞ってYouTube閲覧したり、参考書を見直したいです。最後はネット上での過去問の数をこなしてみたいです。
隙間時間で勉強していた習慣を、1日30分は机に向かって、過去問を解く習慣に作り直したいです。
19. これから挑戦する人へのメッセージ
私自身、再受験をしよう!!と熱かった気持ちを思い出せなくなっておりました。今日を機会に先ずは、熱い気持ちを思い出します!!
年々どころか日々PC周りは早い進化をし続けております。試験をずるずると延ばしていると新しく覚えないといけないことが、どんどん増えてくることを頭の片隅において、1回の試験を大切に取り組んでいきたいと思いました。
何のために資格を取るのかを考え無いようにして、試験に向けて勉強していることで自分に出来ることが増えていく喜びを感じながら楽しくPCと共存出来る人を目指したいです。半世紀生きてきた私が、半世紀置いてきぼりになりませんように。