ITパスポート

合格体験記 (ITパスポート)_高校生で受験しました

1. 受験した資格

ITパスポート

2. タイトル

高校生で受験しました

3. ニックネーム

限界院生

4. 性別

男性

5. 受験日

2017/08/01

6. 受験時の年齢

17歳

7. 該当資格試験の受験は何度目か

1回目

8. 合否

合格

9. 正解率 or 取得点数

90%

10. 学習に費やした時間

約150時間

11. 実務経験年数

実務経験なし

12. 受験しようと考えたキッカケ

学校の授業で情報システム系の授業を選択していたのがきっかけです。半ば必修という形ではありましたが、国家資格で自分の力を試したいという思いもあり、ITパスポートを受験しました。

13. 学習形態

その他(独学、スクール以外)

14. 使用した参考書や問題集

情報処理教科書 出るとこだけ!ITパスポート テキスト&問題集

要点をまとめて大事な部分だけピックアップされてるので勉強しやすかったです。

15. 学習方法

まずは、事前知識を入れるために教科書を1周します。1週だけでは当然全ての知識を頭に入れることはできないので、もう1周します。これらのことを1か月かけて行い、2週目をした段階でインターネットサイトのITパスポートドットコムというサイトでひたすら過去問を解きまくります。

このサイトはITパスポート試験の過去問を多数掲載しており、ランダムに出題してくれます。インターネットということもあり、移動時間でもスマートフォンから手軽に問題を解くことができ、隙間時間を有効活用することができます。この作業を続けていれば3か月あれば受かるかと思います。
過去問を解いていくうちに、回答は全て四択なので問題と答えをセットで覚えられるようになるからです。

たとえ苦手な部分であっても、頭で覚えるというよりは問題と回答のセットというブロックで覚えることもできるので、苦手も人によっては気にならないかもしれません。
なので、教科書3周+過去問作業がマストで必要だと思った方が良いでしょう。

16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば

特になし

17. 試験について感想

試験はCBT方式でパソコンを用いて行われます。緊張などにより問題文を間違えてクリックしたり、読み飛ばしてしまったりすることがたまにあったので、注意する必要があります。また、やはりどうしても勉強していなかったり、勉強したけど思い出せない問題は出てきます。そういう時にその1つ問題に縛られるのではなく、全体で合格率を叩き出せば良いというマインドだと精神的に楽です。

また、試験会場は最寄りの専門学校や研修施設で行われる可能性が高いです。普段生き慣れてない場合もあるかと思うので、きちんと道順を調べて時間に余裕を持って着くようにしましょう。集合時間を1分でも過ぎると、試験を受け付けてくれないというルールが場合によっては敷かれているので、時間はシビアに見られます。

18. 全体を通しての反省点等

教材の使い方と過去問作業のやり方は私にとっては問題なく、合っていました。勉強方法についての反省点は特にありません。
しかし、スケジュールについては他の作業が忙しかったこともあり、厳しいスケジュールでやっていたのでそこだけは改善点です。

最短3か月で受かるとはおもいますが、余裕を持って勉強するなら4か月〜半年を見積もるのがベターだとおもいます。移動時間などの隙間の時間を上手に活用することが試験合格への近道です。

19. これから挑戦する人へのメッセージ

ITパスポート試験は思っている以上に簡単ですし、取ってしまえば一生の国家資格になります。試験も何回でも受けられます。

あまり気負いすぎずに肩を軽くして勉強してみるといいかもしれません。受験勉強とは違って人生がかかっているわけではないので重くとらえず楽しく勉強しましょう。勉強すればするほど知識がつきますし試験にも合格できます。

合格してさらにその上の基本情報技術者試験にも挑戦してみてください。応援してます。

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