1. 受験した資格
ネットワークスペシャリスト
2. タイトル
ネットワークスペシャリストの資格は一発で合格できるレベルでないと考えれ!
3. ニックネーム
エンジョイライフ
4. 性別
男性
5. 受験日
2014秋+2016秋
6. 受験時の年齢
40歳
7. 該当資格試験の受験は何度目か
2回目
8. 合否
合格
9. 正解率 or 取得点数
解答確認や自己採点はしていない
10. 学習に費やした時間
勤務(システムエンジニア)に余力があるときなので学習時間は不明
11. 実務経験年数
5年以上
12. 受験しようと考えたキッカケ
名刺にネットワークスペシャリストが記載できると箔が付く
13. 学習形態
独学
14. 使用した参考書や問題集
「マスタリングTCP/IP(入門編)」オーム社
15. 学習方法
現在のネットワークインフラはIPプロトコルなしに語れないのでIPアドレス採番の方法や「TCPとUDP」について研究する。
国際標準化機構(ISO)のOSI参照モデルはネットワークプロトコルを知る上で必須となる
セキュリティ関連は重要であるがネット記事などを参考にする程度で考えるとで学習負担を楽にする
・教材の具体的な使用方法:TCP/IP解説書を一冊の参考書に絞って学習する(多くに手を出さない)
・単元ごとの学習方法:TCP/IP基礎知識とルーティングプロトコルは得意単元とできるように準備する
・教材の具体的な使用方法:TCP/IP解説書を一冊の参考書に絞って学習する(多くに手を出さない)
・単元ごとの学習方法:TCP/IP基礎知識とルーティングプロトコルは得意単元とできるように準備する
・反復ペース:参考書の「マスタリングTCP/IP(入門編)」を徹底的にノートに技術メモとして取りまとめる
多くの参考書や問題集の購入は手を出さずに過去問題を徹底的に時間をかけて勉強し出題の傾向を掴む
・苦手な部分は、どう克服したか:アプリケーション関連はプログラム開発者のジャンルなのでネットワークとは別の観点から学習する必要がある
16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば
ビジネスマンとして「自己啓蒙」と考えると試験学習が苦にならない
17. 試験について感想
試験会場で一番最初に気付くことは空き席が多いことで仕事関連で受験できないのかビビって受験しないのか独特の雰囲気がある
結構年配の社会人の受験者が多くIT業界で人気の資格であることが試験会場から分かる
一回目は本番環境で模擬試験レベルと考えた方が精神的にリラックスできるので「緊張をしない作戦」で挑む
初回受験は失敗するかもしれないと考えて自分が苦手としたジャンルの使用時間を重点的に試験会場で把握する
苦手ジャンルを克服するために弱点問題を問題集を利用も検討する(eラーニングあり)
試験の時間配分なと失敗経験を活かすことで合格率を高めることができる
パソコンの電子メール設定など身近な環境で気付かずにネット環境を利用していることに気付くことがある
18. 全体を通しての反省点等
・教材の使い方:あれこれの参考書に手を出さないことが最重要と考えた方が良い
・学習方法:専用のスキルノートを作成すること、参考書を理解したことを取りまとめる意味でも有意義となる
・学習スケジュールの立て方:社会人の立場から受験したので問われている問題は理解できたがネットワークスペシャリスト受験の対応のスケジュールはないと思う
実務経験が有利で肌感覚は優秀な人材でも最低半年はかかると思う
あくまで大学受験のイメージを想定すれば良いと思う
19. これから挑戦する人へのメッセージ
現代社会はIT業界からSNSの発達などインターネットインフラなしにビジネスは成り立たない
現代のビジネス環境でネットワークスペシャリストの資格を有する人材は期待される重要なポジションを与えられる機会に恵まれる
資格というものは金銭的なアドバンテージだけではなく現代社会で優位なポジションでミッションに立ち向かうことが出来る
自分の職業に自信が持てることを証明できるネットワークスペシャリストの資格はビジネスマンライフを充実させるものになるでしょう