1. 受験した資格
ITパスポート
2. タイトル
アラフォーからのITパスポート
3. ニックネーム
Nao
4. 性別
女性
5. 受験日
2016/11/27
6. 受験時の年齢
36歳
7. 該当資格試験の受験は何度目か
1回目
8. 合否
合格
9. 正解率 or 取得点数
680点
10. 学習に費やした時間
約100時間
11. 実務経験年数
実務経験なし
12. 受験しようと考えたキッカケ
ITリテラシーを高めるため
13. 学習形態
独学
14. 使用した参考書や問題集
文系女子のためのITパスポート合格テキスト&問題集
良かった点
とても見やすくてわかりやすかったです。
悪かった点
重要箇所など、マーカーしてあるとより見やすくて良かったと思います。
15. 学習方法
試験3ヶ月前から勉強を始めました。平日はあまり時間がとれないので、休日に一気に覚え、覚えたことを平日にアプリなどで学習しました。
・教材の具体的な使用法
分野ごとに期間を定めて行う。
私の場合は、1分野につき3週間とし、その間はひたすら暗記に努めました。
・単元ごとの学習方法
ストラテジーについては、社会人として業務に取り組む上で得てきた知識だったので、比較的スムーズに頭に入ってきたので、教材をじっくり読んで暗記することで対策しました。
マネジメントについても、社会人として得てきた知識だったり、聞いたことのある単語が出てくるので覚えるのも苦ではなかったです。
テクノロジーについては難しいので、教材でしっかりと理解を深め暗記するように努めました。
・反復ペース
ひたすら覚えるまで反復あるのみです。
・苦手分野の克服方法
私はテクノロジーが苦手だったので、やはり理解することが一番近道だと感じました。しっかりと理解して暗記することで頭にも入ります。教材でもわからなければネットなどの無料の媒体で調べて理解を深めることで克服できたと思っています。
16. 集中力やモチベーション維持する方法があれば
特になし
17. 試験について感想
一人ずつ試験問題が異なるという試験方法が今までになく、想定外だったことを覚えています。
パソコンで行う試験というのも、さすが情報の試験といったところでしょうか。今まで紙ベースでしか資格試験を受けたことがない方は、最初戸惑うことがあるかもしれません。実際私がそうでした。
分からない問題があっても先送りにできますが、それを忘れないようにするのが注意点です。
最後はしっかり最初のページ一問目から、確認をすることは必須です。
私は飛ばしていて回答していない問題に、最後確認している時に気がついたので、初回の受験者は見落としがちなことなのかもしれません。確認の重要性は軽んじない方がよいと身をもって感じた試験でした。
18. 全体を通しての反省点等
教材の使い方や、学習の進め方、スケジュールは間違っていなかったかなと思っています。
一分野ずつ暗記し、最後に全て確認をするという単純なスケジュールながらも、計画通りにできたことは合格への近道だと感じています。
学習方法としては、ひたすら暗記をしていたので、もう少し理解してから暗記をしてもよかったかなと思っています。当時は覚えていたことでももう忘れていることもあるのですが、ちゃんと理解して覚えたことは今だに覚えているので。
19. これから挑戦する人へのメッセージ
これからの時代、ITを制する者がお金持ちへの第一歩だと思っています。
何でもIT化が進んでいる今の時代、きちんとITリテラシーを学び、それを生かして稼ぐ力を身につけていけばお金持ちになれます!
なぜなら、そういった技術を持っている人が少ないからです。ちゃんとした知識を持っている人が少ないからです。
是非、国家資格の中では一番簡単と言われるITパスポートですが、資格を得たアドバンテージを生かし、社会をより良くしてください!